2022年11月12日(土)京都市左京区にある宝が池公園で行われた『…だから、宝が池。』というイベントに参加しました。
イベント当日は晴天かつ心地の良い暖かさで、たくさんの方に来場いただきました。
今回 Cedar Kityama Kyotoは『間伐材を使ったおもちゃ作り』を行いました。
丸太の輪切りはザラザラ部分を残したものを用意し、参加者さんに紙やすりで仕上げていただきます。
表面や角のザラザラがキレイになったらペンで自由に絵付けします。
最後にタコ糸を通して『ぶんぶんゴマ』の完成です。
ぶんぶんゴマを高速で回すには少しコツがいるのですが、タイミングよく紐を引いたり戻したりすることでコマを高速で回転させることで「ブーン、ブーン」と音が鳴り、絵付けた絵も虹のような柄になったりします。
紙やすりで丁寧に磨く子ども。絵付けにこだわる子ども。ひたすらにコマを回す子ども。皆の一生懸命の姿に心癒される一日でした。
参加いただいた皆さまありがとうございました。
『。。。だから宝が池。』について
市民、企業、大学、市民団体、芸術家、京都市等の共創により、未来の公園の見本市「…だから、宝が池。」
詳細は https://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000304892.html
公式フェイスブック https://www.facebook.com/kyoto.takaragaikepark
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